和歌山市議会 2018-06-19 06月19日-05号
大雨による全国で起きている土砂崩れや、雨も降っていないのに土砂災害が起きた4月11日の大分県中津市の土砂崩落の発生は、非常にショックでした。 有功地域や直川、府中地域の計画地の付近には活断層があります。昨日の地震直後の質問ということでは、本当に人ごとではないとの感を強くしています。
大雨による全国で起きている土砂崩れや、雨も降っていないのに土砂災害が起きた4月11日の大分県中津市の土砂崩落の発生は、非常にショックでした。 有功地域や直川、府中地域の計画地の付近には活断層があります。昨日の地震直後の質問ということでは、本当に人ごとではないとの感を強くしています。
和歌山市でも、人身事故にまで及ばない土砂崩落事故はたびたび発生をしております。今の法体系では、事故が発生していない、あるいは事故が発生しないこと、これを神に祈る以外にはないというのが今の行政上の大問題なんです。 また、開発時に大規模な埋め立て、盛り土された場所のマップも公表されました。この盛り土区域内であったとしても、住んでいる我々はどのようにすればいいのかという質問をよく受けることがあります。
産業廃棄物の土砂崩落事故が発生をしたことはテレビ等で承知だと思います。府道などの生活道路が押し潰された土砂の処理は今後どうなるか不明でありますけれども、現在は府の責任で崩落土砂の取り除き処置がされております。自治体が事業認可をするということは、その責任が生じるということであります。
変更の主な内容につきましては、大きく2点ございまして、まず延長66m区間の切り土工事をした結果、土質が不安定なため、民家や寺院等近接箇所であることから、土砂崩落による安全確保を最優先するため、仮設防護柵を応急施工したことによる増でございます。